33.01 |
計画パラメタとコマンド
最初に割付け方向やディスパッチングルールについて初級編の内容を復習します。 その後、計画パラメタとコマンドを組み合わせてスケジューリングロジックを構築します。
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33.02 |
割付け方向とディスパッチングルール
"フォワード"割付けで、ディスパッチングルールに納期を使うときには"昇順"とするのが定石です。
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33.03 |
納期に対してバッファを考慮したバックワードスケジューリング
納期からバックワードで割り付ける場合に、バッファを考慮する必要があります。 これは、納期ぴったりに割り付けたときに、半製品が少しでも遅れると製品も納期遅れになることを避けるためです。
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33.04 |
複合パラメタの作成
計画パラメタの作り方を学びましょう。 計画パラメタは[スケジュール]->[計画コマンド編集]メニューをクリックして、作成します。
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33.05 |
ディスパッチングルールのカスタマイズ
できるだけ同じ品目がまとめて割り付くようにしたいので、ディスパッチングルールも変更しましょう。
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33.06 |
ボトルネック工程に対するバックワードスケジューリング
ボトルネック工程の前工程の作業をバックワードで引き寄せます。
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33.07 |
アジャストメント
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33.11 |
資源評価
ある品目の作業を割り付けることができる資源が複数存在するときに適切に割り付けることが重要です。 Asprovaでは、"資源評価"の"重み付け"として設定することで、スケジューリングに加味することができます。
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33.12 |
カスタムディスパッチングルール
作業を割り付けるときには、どの資源に割り付けるかということのほか、どの作業から割り付けるかも重要な要素です。 Asprovaでは、ディスパッチングルールを使用して制御します。
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33.13 |
品目時系列と資源時系列の生成
スケジューリング結果を作業指示として利用するときに、品目の増加・消費量や在庫の推移が必要となることがあります。 または、作業員の配員や稼働時間の情報を出力したいかもしれません。 Asprovaでは、これらの時系列情報を作成することができます。
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33.14 |
割付け停止とコマンド実行
計画パラメタやコマンドを編集しているときに、途中の状況をチェックしたいことがあります。 たとえば、割付けを途中で止めたり、複合パラメタの途中まで実行します。 割付けを途中で止めるには、計画パラメタの"割付け停止条件式"を使います。 Online Help: コマンド実行
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