ASOObjectList クラス


( COMのみで使用されます。オブジェクトのリストを取り扱います
インスタンスの生成には、CASRootObject クラスのCreateObjectListメソッドを使ってください。C++のCreateInstance、VBのNew、C#のnew を使用して生成すると、ランタイムエラーが発生することがあります。詳しくはこちらをご覧ください。)

<ASOObjectList> インターフェイス

 

プロパティ一覧

タブ名プロパティ名データ型説明
 
ObjectCount
<LONG> データ型
<RO>

 

リストのサイズを取得します。

 
AddObject
<VOID> データ型
<Method>

 

ASOObject型のオブジェクトを追加します。
[in:LONG]Index:追加する位置を指定します。

 
AddObjects
<VOID> データ型
<Method>

 

ASOObjectList型のオブジェクトを追加します。
[in:LONG]Index:追加する位置を指定します。

 
Clear
<VOID> データ型
<Method>

 

リストをクリアーします。

 
EraseObject
<VOID> データ型
<Method>

 

指定された位置のオブジェクトを削除します。
[in:LONG]Index:削除されるオブジェクトの位置。

 
Object
<ASOObject> データ型
<Multi>

 

指定された位置のオブジェクトを取得・設定します。
[in:LONG]Index:オブジェクトの位置。

 
FilterByExprStr
<VOID> データ型
<Method>

 

フィルター式を文字列として設定しリストをフィルターします。
[in:BSTR]FilterExpr:フィルター式文字列。この式は結果としてブール型を処理結果として戻します。
例:
●'Order_Qty > 50'
●'Order_Comments == 'AACC' && Order_Qty < 50'
など通常のASVExpressionで使用できる式が入力可能です。

 
SortByExprStr
<VOID> データ型
<Method>

 

"ソート式を文字列として設定しリストをソートします。ソート式では、ロングネームを使って記述してください。
[in:BSTR]SortExpr:ソート式文字列。形式としては<PropID1[Index],a|d;PropID2[Index],a|d;. . . ,PropIDn[Index],a|d>が使用されます。
ここでaは昇順、dは降順を意味します。
●'Child[1],a':Childプロパテイの一番目の要素を昇順でソートします。
●'Order_Item,a;Order_LET,d':品目で昇順にソートし、その中でLETの降順でソートします。"
ロングネーム・ショートネーム

 
Unique
<VOID> データ型
<Method>

 

"リストをユニーク要素だけにします。Uniqueメソッドはリストの中に同じ要素が一緒に並んでいることを前提にしています。もしリストがそういうふうになっていないのであれば、実行する前に並び替える必要があります。その場合、以下のようにソートすると良いです。
Dim objlist As ASOObjectList
'......
objlist.SortByExprStr ""ObjectID,a"" '(オブジェクトID、昇順)
objlist.Unique
'......"

 
Find
<LONG> データ型
<Method>

 

Code文字列で指定されたオブジェクトをリストから検索します。検索はStart位置からはじめます。一致するオブジェクトが見つかったら、FoundObjectにそのオブジェクトを返します。この関数の戻り値はオブジェクトが見つかった位置です。見つからなければ戻り値はゼロです。
[in:BSTR]検索するオブジェクトのコード
[in:LONG]検索を開始する位置。このIndexは1ベースです。
[out:ASOObject]見つかったオブジェクト。見つからなければNULLです。


<RO> : 読み取り専用
<Multi> : 配列型(1から始まります)

<入門> : 入門モードで表示されます
<標準> : 標準モードで表示されます

参照

ASOObject


HelpNo.:C10007

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