上書きカレンダー クラス


( カレンダーテーブルの設定に対して上書きして資源の稼働時間を編集するためのクラスです。 )

<ASBOCalendar> インターフェイス

 

プロパティ一覧

タブ名プロパティ名データ型説明

基本

資源
(OCal_Resource)

<Multi>
<入門><標準>
Resource
<ASBResource> データ型

オブジェクト

稼働時間を上書きしたい資源を設定します。複数の資源と資源グループをセミコロン区切りで設定可能です。

 

開始日時
(OCal_StartTime)

<入門><標準>

日時

上書きする稼働時間の開始日時です。「時系列」プロパティの先頭のプロパティと連動しています。途中で資源量が変わる場合は「時系列」プロパティで途中の日時を指定してください。

 

終了日時
(OCal_EndTime)

<入門><標準>

日時

上書きする稼働時間の終了日時です。「時系列」プロパティの末尾のプロパティと連動しています。途中で資源量が変わる場合は「時系列」プロパティで途中の日時を指定してください。

 

並び順
(OCal_SortOrder)

<入門><標準>
SortOrder
<double> データ型

実数

同じ資源の同じ時間帯に複数の上書きカレンダーが存在した場合、この値がもっとも大きいカレンダーオブジェクトが優先されます。ただし、タイムスタンプがより新しいものが存在する場合はそちらが優先されます。インポートのときはタイムスタンプがすべて同じになるため、この並び順を使って優劣を設定します。カレンダーテーブルの並び順プロパティとは比較しません。

 

タイムスタンプ
(OCal_TimeStamp)

<入門><標準>
TimeStamp
<DATE> データ型

日時

GUIから追加したときはシステム日時が自動的に設定されます。インポートして追加またはマージした場合はタイムスタンプが空のときのみ、DBIOのDBIO更新日時が自動的にセットされます。同じ資源の同じ時間帯に複数の上書きカレンダーが存在した場合、より新しいタイムスタンプのオブジェクトが優先されます。タイムスタンプが同じであれば、並び順を比較します。

 

表示色
(OCal_Color)

<入門><標準>
Color
<LONG> データ型

このオブジェクトの表示色です。資源ガントチャートに表示する際に使用します。

 

表示文字列
(OCal_DisplayText)

<Multi>
<入門><標準>
Comment
<BSTR> データ型

文字列

上書きカレンダーの下に表示する文字列です。

 

無効フラグ
(OCal_Disabled)

<入門><標準>
Disabled
<VARIANT_BOOL> データ型

列挙

このオブジェクトを無効にするかどうかを設定します。


名前説明
0いいえこの上書きカレンダーは有効です。
1はいこの上書きカレンダーは無効です。

 

時系列
(OCal_TimeSeries)

<Multi>
<入門><標準>
TimeSeries
<DATE> データ型

日時

上書きする稼働時間の時系列です。開始日時と終了日時を設定します。資源量が途中で変わる場合はその日時も順番に入力し、資源量プロパティも追加してください。したがって時系列プロパティの数は、資源量プロパティの数+1個になります。例:2018年10月1日に、資源量が0時から1時は1、1時から2時は2の場合、時系列プロパティ=2018/10/1 00:00:00;2018/10/1 01:00:00;2018/10/1 02:00:00、資源量プロパティ=1;2

 

資源量
(OCal_ResQty)

<Multi>
<入門><標準>
ResQty
<double> データ型

実数

上書きする稼働時間の資源量です。資源量が途中で変わる場合は順番に資源量を設定し、合わせて時系列プロパティも追加してください。したがって時系列プロパティの数は、資源量プロパティの数+1個になります。例:2018年10月1日に、資源量が0-1時は1、1-2時は2の場合時系列プロパティ=2018/10/1 00:00:00;2018/10/1 01:00:00;2018/10/1 02:00:00、資源量プロパティ=1;2

リンク

付箋
(OCal_Label)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

この上書きカレンダーに付箋です。

共通

コード
(Code)

<入門><標準>

文字列

オブジェクトの内部の名称です。オーダなども含めてユニークである必要はありません。ただしその場合は、インポート/同期化時のマージ処理のために、DBIOのプライマリキーに他のプロパティを追加する必要があります。また、次オーダのようにオーダをコードで指定する場合は動作が不定です。

 

表示名
(DisplayString)

<標準>

文字列

Asprova内部で持っている表示名です。表示名に値が設定されていると、名前の替わりに表示名を表示します。Ver.4より、シングルクォテーション「'」のみ、使用禁止。

 

別名
(DisplayAlias)

<標準>

文字列

オブジェクトに別名を設定します。別名に値が入っている場合は、名前、表示名の替わりに別名を表示します。
別名で表示させるには、ワークスペースの文字列表示設定でユーザ定義文字列を選択する必要があります(デフォルトでこの設定になっています)。Ver.4より、シングルクォテーション「'」のみ、使用禁止。

 

コメント(共通)
(Comment)

<Multi>
<標準>

文字列

コメントです。このコメントは各クラス共通のものであり、プロジェクトの「オーダから作業にコピーするプロパティ」などで使用可能です。

 

オブジェクトID
(ObjectID)

<RO>
<標準>

正整数

オブジェクトごとに設定されるID番号です。

 

親オブジェクト
(Parent)

<RO>
<標準>

オブジェクト

1つ上位のオブジェクトです。

 

子オブジェクト
(Child)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

1つ下位のオブジェクトです。

 

クラス定義
(Object_ClassDef)

<RO>
<標準>

オブジェクト

このオブジェクトのクラス情報を定義したオブジェクトです。

 

内部変更フラグ
(Object_StatusFlag)

<RO>
<標準>

列挙

Asprova内で追加されたオブジェクトであるか、変更があったかどうかなどのステータスを表します。


名前説明
 なしこのレコードは変更はありません。
A新規追加このレコードは追加されました。
M変更ありこのレコードは編集されました。
D削除済みこのレコードは削除されました。

 

変更フラグ
(Object_StatusFlagExt)

<RO>
<標準>

列挙

Asprova外で追加されたオブジェクトであるか、変更があったかどうかなどのステータスを表します。


名前説明
 なしこのレコードは外部での変更はありません。
A新規追加このレコードは外部で追加されました。
M編集このレコードは外部で編集されました。
D削除このレコードは外部で削除されました。

 

不正フラグ
(Object_InvalidFlag)

<RO>
<標準>

ブール

不正なオブジェクトかどうかを表します。

 

不正フラグがついた理由
(ReasonToBeInvalidated)

<RO> <Multi>
<標準>

列挙

不正フラグがついた理由です。


名前説明
Nオーダ展開のための有効なマスタがないオーダ展開時に有効なマスタが存在しない。
LBマスタループ(マスタ)ループが検知されたマスタオブジェクト
LNマスタループ(マスタ入力指図)ループが検知されたマスタ入力指図
LIマスタループ(品目)ループが検知された品目
Fオーダ展開失敗前回のオーダ展開でオーダ展開が失敗したオーダ
L製造BOMのループ製造BOMのループが検知された品目で、かつ、自動補充フラグが「いいえ」以外に設定されていた品目
Gグループ構築失敗グループの深さは上限20を超えています
GLグループにループありグループにループが発生しました
D  
R不要実績作業前回のオーダ展開で不要とされたが、実績が入っていたために削除していない作業

 

更新日時
(FlagDate)

<RO>
<標準>

日時

インポート/エクスポート/同期化が実行されたときに更新されます。GUIなどでデータを変更した日時ではありません。

全プロパティ

資源コード
(OCal_ResourceCode)

<RO> <Multi>

WBS参照

資源をインポート/エクスポートするときに一時的に使用されるプロパティです。DBIOのフィールドマッピングでマッピングします。

 

コード/表示名/別名
(Object_CodeDisplayNameOrAlias)

文字列

ワークスペースの文字列表示設定に応じて、オブジェクトのコード、表示名、または別名に該当します。

 

変更中ユーザコード
(Object_UserDuringChangeCode)

<RO> <Multi>

WBS参照

変更中ユーザプロパティをインポート/エクスポートするときに一時的に使用されるプロパティです。DBIOのフィールドマッピングでマッピングします。

 

変更権取得済みユーザコード
(Object_UserDuringCheckOutCode)

<RO> <Multi>

WBS参照

変更権取得済みユーザコードをインポート/エクスポートするときに一時的に使用されるプロパティです。DBIOのフィールドマッピングでマッピングします。

 

オーナコード
(Object_OwnerUserCode)

<RO> <Multi>

WBS参照

オーナプロパティをインポート/エクスポートするときに一時的に使用されるプロパティです。DBIOのフィールドマッピングでマッピングします。

 
 
GetAsObject
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意のオブジェクト型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したいオブジェクト型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsObject
<VOID> データ型
<Method>

 

任意のオブジェクト型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsInteger
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の整数型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい整数型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsExpression
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の式型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい式型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsTime
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の日時型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい日時型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsTimeSpan
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の時間型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい時間型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsDouble
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の実数型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい実数型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsBool
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意のブール型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したいブール型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsEnum
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の列挙型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい列挙型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsInteger
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の整数型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsExpression
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の式型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsTime
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の日時型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsTimeSpan
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の時間型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsDouble
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の実数型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsBool
<VOID> データ型
<Method>

 

任意のブール型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsEnum
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の列挙型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
ResourceCount
<LONG> データ型
<RO>

 

Resourceプロパティの配列の要素数

 
TimeSeriesCount
<LONG> データ型
<RO>

 

TimeSeriesプロパティの配列の要素数

 
ResQtyCount
<LONG> データ型
<RO>

 

ResQtyプロパティの配列の要素数

 
CommentCount
<LONG> データ型
<RO>

 

Commentプロパティの配列の要素数

 
ChildAsOCalendar
<ASBOCalendar> データ型
<RO>

 

Indexで指定した子オブジェクトを取得します。
[in:LONG]Index:子オブジェクトの位置

 
AddChildAsOCalendar
<ASBOCalendar> データ型
<Method>

 

newCode名の子オブジェクトを追加します。
[in:BSTR]newCode:新規子オブジェクトの名前


<RO> : 読み取り専用
<Multi> : 配列型(1から始まります)

<入門> : 入門モードで表示されます
<標準> : 標準モードで表示されます

参照

OCalendar


HelpNo.:C231

© Since 2019 Asprova Corporation, All rights reserved.