ASLAssigner クラス


( COMのみで使用されます。低レベルのアサイナーです。
インスタンスの生成には、CASRootObject クラスのCreateAssignerメソッドを使ってください。C++のCreateInstance、VBのNew、C#のnew を使用して生成すると、ランタイムエラーが発生することがあります。詳しくはこちらをご覧ください。)

<ASLAssigner> インターフェイス

 

プロパティ一覧

タブ名プロパティ名データ型説明
 
Parameter
<ASPDefaultSchedulingParameter> データ型
<RO>

 

ASPDefaultSchedulingParameterを取得します。ここに割付の際に使用されるスケジュリングパラメータを設定します(割付方向など)。

 
ResourceReservation
<ASLResourceReservationList> データ型

 

ASLResourceReservationListを設定・取得しますここにどの資源にどのマスタ使用指図を予約するかのリストを設定します。この資源・マスタ使用指図関係に基にして割付ます。

 
Reset
<VOID> データ型
<Method>

 

Parameter及びResourceReservationプロパテイを初期状態に設定します。

 
AssignOperation
<VARIANT_BOOL> データ型
<Method>

 

Operation作業をTime日時に割り付けます。成功した場合はVARIANT_TRUEを戻します。
[in:ASBOperation]Operation: 割付対象となる作業です。NULLの場合は何もしません。
[in:DATE]Time: 基準となる時間です。割付方向などにより割付開始日時か割付終了日時の意味をもちます。

 
AdvanceTime
<DATE> データ型
<Method>

 

"重なり時間を使って日時を進める関数です。進んだ日時が返ってきます。
[in:ASLTimeExpressionInfo]TimeExpressionInfo: 重なり時間や進める方向など、処理に必要な情報を入れます。詳しくはASLTimeExpressionInfoの説明にご参照ください。
[in:DATE]BaseTime: 進めたい日時をここに入れます。
使い方の例:
Dim root As ASORootObject
Dim assigner As ASLAssigner
Dim timeInfo As ASLTimeExpressionInfo
Dim timeV9 As ASVTimeExpressionV9
Dim result As Date

Set assigner = root.CreateAssigner
Set timeInfo = root.CreateTimeExpressionInfo
Set timeV9 = root.CreateTimeExpressionV9

timeV9.SetStr (""12H/m"")
timeInfo.TimeExpressionV9 = timeV9
timeInfo.Direction = kCmdAssignmentDirectionForward
timeInfo.PrevOperation = ope
result = assigner.AdvanceTime(timeInfo, ""2003/6/6 15:32"")

注:
- 重なり時間と進める方向を指定する必要があります。
- 30/Mや#1.5など、前作業・後作業が必要になるような重なり時間指定の場合は作業を指定する必要があります。
- 前作業・後作業が必要でない場合は指定しなくても良いです。
- ASLAssignerなどを作成するために、ルートオブジェクトを取得する必要があります。"


<RO> : 読み取り専用
<Multi> : 配列型(1から始まります)

<入門> : 入門モードで表示されます
<標準> : 標準モードで表示されます

参照

ASLResourceReservationList, Default Scheduling Parameter


HelpNo.:C10015

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