マスタ(工程セレクタ/マスタ作業/タスクセレクタ) クラス


( 品目を製造するための作業、セレクタ、タスクの情報を設定します。 )

<ASBMaster> インターフェイス

 

プロパティ一覧

タブ名プロパティ名データ型説明

基本

種別
(Bom_Type)

<RO>
<標準>
Type
<TMasterType> データ型

列挙

マスタオブジェクトの種別です。


名前説明
C工程セレクタこのマスタは工程セレクタです。工程セレクタ有効条件をセットすることが可能です。
Oマスタ作業このマスタは作業です。
S指図セレクタこのマスタは指図セレクタです。指図セレクタ有効条件をセットすることが可能です。
E前段取りタスク未使用。このマスタは前段取りタスクです。
P製造タスク未使用。このマスタは製造タスクです。
T後段取りタスク未使用。このマスタは後段取りタスクです。
R資源ロックタスク未使用。このマスタは資源ロックタスクです。

 

工程
(Bom_Proc)

<標準>
Proc
<ASBProcess> データ型

オブジェクト

このマスタ作業が参照している工程です。

 

工程番号
(Bom_ProcNo)

<標準>
ProcNo
<double> データ型

整数

工程番号です。必ず入力してください。工程番号は同一最終品目内でユニークである必要があり、その大小関係は工程の前後関係を表します。

 

工程セレクタ有効条件
(Bom_ProcSelectorExpr)

<標準>
ProcSelectorExpr
<ASVExpression> データ型

オーダ展開時にどの工程を使用するか判別するのに使用します。工程セレクタが複数存在する場合は、兄弟番号が小さい方から真を返す工程セレクタを探していきます。MEはオーダ。例:「ME.Order_Spec=='赤'」

 

工程有効条件式
(Bom_ProcValidConditionExpr)

<標準>
ProcValidConditionExpr
<ASVExpression> データ型

この工程を有効にするか判断するのに使用します。

 

タスクセレクタ有効条件
(Bom_TaskSelectorExpr)

<標準>
TaskSelectorExpr
<ASVExpression> データ型

割付け時にどのタスクを使用するか判別するのに使用します。タスクセレクタが複数存在する場合は、兄弟番号が小さい方から真を返すタスクセレクタを探していきます。MEは作業。例:「100<ME.Work_OperationOutMainItemQty」

 

並び順
(Bom_SortOrderForSelector)

<標準>
SortOrderForSelector
<LONG> データ型

整数

旧ASPROVAの資源能力の並び順が自動で入ります。

 

異なる指図で重複した資源の使用を許す
(Bom_EnableSameResOnDiffUseBomInstCode)

<標準>

列挙

異なる使用指図で、同じの資源の使用を可能にするかどうかの設定です。設定がない場合「はい」と同じ意味になります。


名前説明
Yesはい違う指図コード同じの資源の使用を可能にする。
Noいいえ違う指図コード同じの資源の使用を不可にする。

リンク

前工程
(Bom_PrevProc)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

前工程です。

 

後工程
(Bom_NextProc)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

後工程です。

 

このマスタ作業を参照している作業
(Bom_Work)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

このマスタ作業を参照している作業です。

 

最終品目
(Bom_FinalItem)

<RO>
<標準>
FinalItem
<ASBItem> データ型

オブジェクト

内部使用プロパティです。

 

子品目
(Bom_LeftItem)

<RO> <Multi>
<標準>
LeftItemList
<ASOObjectList> データ型

オブジェクト

該当品目を生産する際に、投入される中間品目または原料です。

 

親品目
(Bom_RightItem)

<RO> <Multi>
<標準>
RightItemList
<ASOObjectList> データ型

オブジェクト

該当品目を原料として利用する品目です。

 

原料(末端子品目)
(Bom_LeftmostItem)

<RO> <Multi>
<標準>
LeftmostItemList
<ASOObjectList> データ型

オブジェクト

該当品目を生産する際に、投入される原料です。

 

製品(末端親品目)
(Bom_RightmostItem)

<RO> <Multi>
<標準>
RightmostItemList
<ASOObjectList> データ型

オブジェクト

該当品目を原料として利用する品目です。

 

マスタ入力指図
(Bom_InputInstruction)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

このマスタが所有するマスタ入力指図です。

 

マスタ出力指図
(Bom_OutputInstruction)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

このマスタが所有するマスタ出力指図です。

 

マスタ使用指図
(Bom_UseBomInstruction)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

このマスタが所有するマスタ使用指図です。

共通

コード
(Code)

<入門><標準>

文字列

オブジェクトの内部の名称です。オーダなども含めてユニークである必要はありません。ただしその場合は、インポート/同期化時のマージ処理のために、DBIOのプライマリキーに他のプロパティを追加する必要があります。また、次オーダのようにオーダをコードで指定する場合は動作が不定です。

 

表示名
(DisplayString)

<標準>

文字列

Asprova内部で持っている表示名です。表示名に値が設定されていると、名前の替わりに表示名を表示します。Ver.4より、シングルクォテーション「'」のみ、使用禁止。

 

別名
(DisplayAlias)

<標準>

文字列

オブジェクトに別名を設定します。別名に値が入っている場合は、名前、表示名の替わりに別名を表示します。
別名で表示させるには、ワークスペースの文字列表示設定でユーザ定義文字列を選択する必要があります(デフォルトでこの設定になっています)。Ver.4より、シングルクォテーション「'」のみ、使用禁止。

 

コメント(共通)
(Comment)

<Multi>
<標準>

文字列

コメントです。このコメントは各クラス共通のものであり、プロジェクトの「オーダから作業にコピーするプロパティ」などで使用可能です。

 

オブジェクトID
(ObjectID)

<RO>
<標準>

正整数

オブジェクトごとに設定されるID番号です。

 

親オブジェクト
(Parent)

<RO>
<標準>

オブジェクト

1つ上位のオブジェクトです。

 

子オブジェクト
(Child)

<RO> <Multi>
<標準>

オブジェクト

1つ下位のオブジェクトです。

 

クラス定義
(Object_ClassDef)

<RO>
<標準>

オブジェクト

このオブジェクトのクラス情報を定義したオブジェクトです。

 

内部変更フラグ
(Object_StatusFlag)

<RO>
<標準>

列挙

Asprova内で追加されたオブジェクトであるか、変更があったかどうかなどのステータスを表します。


名前説明
 なしこのレコードは変更はありません。
A新規追加このレコードは追加されました。
M変更ありこのレコードは編集されました。
D削除済みこのレコードは削除されました。

 

変更フラグ
(Object_StatusFlagExt)

<RO>
<標準>

列挙

Asprova外で追加されたオブジェクトであるか、変更があったかどうかなどのステータスを表します。


名前説明
 なしこのレコードは外部での変更はありません。
A新規追加このレコードは外部で追加されました。
M編集このレコードは外部で編集されました。
D削除このレコードは外部で削除されました。

 

不正フラグ
(Object_InvalidFlag)

<RO>
<標準>

ブール

不正なオブジェクトかどうかを表します。

 

不正フラグがついた理由
(ReasonToBeInvalidated)

<RO> <Multi>
<標準>

列挙

不正フラグがついた理由です。


名前説明
Nオーダ展開のための有効なマスタがないオーダ展開時に有効なマスタが存在しない。
LBマスタループ(マスタ)ループが検知されたマスタオブジェクト
LNマスタループ(マスタ入力指図)ループが検知されたマスタ入力指図
LIマスタループ(品目)ループが検知された品目
Fオーダ展開失敗前回のオーダ展開でオーダ展開が失敗したオーダ
L製造BOMのループ製造BOMのループが検知された品目で、かつ、自動補充フラグが「いいえ」以外に設定されていた品目
Gグループ構築失敗グループの深さは上限20を超えています
GLグループにループありグループにループが発生しました
D  
R不要実績作業前回のオーダ展開で不要とされたが、実績が入っていたために削除していない作業

 

更新日時
(FlagDate)

<RO>
<標準>

日時

インポート/エクスポート/同期化が実行されたときに更新されます。GUIなどでデータを変更した日時ではありません。

全プロパティ

工程コード
(Bom_ProcCode)

<RO>

WBS参照

このマスタ作業が参照している工程のコードです。

 

後工程マスタ入力指図
(Bom_NextInputInstructions)

<RO> <Multi>

オブジェクト

後工程のマスタ入力指図のうち現工程を参照しているものです。

 

コード/表示名/別名
(Object_CodeDisplayNameOrAlias)

文字列

ワークスペースの文字列表示設定に応じて、オブジェクトのコード、表示名、または別名に該当します。

 

変更中ユーザコード
(Object_UserDuringChangeCode)

<RO> <Multi>

WBS参照

変更中ユーザプロパティをインポート/エクスポートするときに一時的に使用されるプロパティです。DBIOのフィールドマッピングでマッピングします。

 

変更権取得済みユーザコード
(Object_UserDuringCheckOutCode)

<RO> <Multi>

WBS参照

変更権取得済みユーザコードをインポート/エクスポートするときに一時的に使用されるプロパティです。DBIOのフィールドマッピングでマッピングします。

 

オーナコード
(Object_OwnerUserCode)

<RO> <Multi>

WBS参照

オーナプロパティをインポート/エクスポートするときに一時的に使用されるプロパティです。DBIOのフィールドマッピングでマッピングします。

 
 
ChildAsMaster
<ASBMaster> データ型
<RO>

 

Indexで指定した子オブジェクトを取得します。
[in:LONG]Index:子オブジェクトの位置

 
AddChildAsMaster
<ASBMaster> データ型
<Method>

 

newCode名の子オブジェクトを追加します。
[in:BSTR]newCode:新規子オブジェクトの名前

 
WorkList
<ASOObjectList> データ型
<RO>

 

Workプロパティをリストとして取得します。

 
GetAsObject
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意のオブジェクト型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したいオブジェクト型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsObject
<VOID> データ型
<Method>

 

任意のオブジェクト型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsInteger
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の整数型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい整数型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsExpression
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の式型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい式型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsTime
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の日時型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい日時型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsTimeSpan
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の時間型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい時間型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsDouble
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の実数型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい実数型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsBool
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意のブール型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したいブール型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
GetAsEnum
<ASOObject> データ型
<Method>

 

任意の列挙型のプロパティを取得します。
[in:TPropertyID]PropertyID:取得したい列挙型のプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsInteger
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の整数型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsExpression
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の式型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsTime
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の日時型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsTimeSpan
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の時間型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsDouble
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の実数型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsBool
<VOID> データ型
<Method>

 

任意のブール型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
SetAsEnum
<VOID> データ型
<Method>

 

任意の列挙型のプロパティをセットします。
[in:TPropertyID]PropertyID:セットするプロパティのIDを指定します。
[in:LONG]Index:プロパティのIndexを指定します。

 
AddInputInstruction
<ASBMasterInputInstruction> データ型
<Method>

 

新規マスタ入力指図を追加します。
[in:ASBItem]Item:対象となる品目
[in:ASBInputInstructionMaster]InputInstructionMaster:使用される入力指図マスタ

 
AddOutputInstruction
<ASBMasterOutputInstruction> データ型
<Method>

 

新規マスタ出力指図を追加します。
[in:ASBItem]Item:対象となる品目
[in:ASBOutputInstructionMaster]OutputInstructionMaster:使用される出力指図マスタ

 
AddUseInstruction
<ASBMasterUseInstruction> データ型
<Method>

 

新規マスタ使用指図を追加します。
[in:ASBResource]Resource:対象となる資源
[in:ASBUseInstructionMaster]UseInstructionMaster:使用される使用指図マスタ

 
AddChildAsTaskSelector
<ASBMaster> データ型
<Method>

 

newCode名の子オブジェクトをタスクセレクタータイプのマスターとして追加します。
[in:BSTR]newCode:新規子オブジェクトの名前

 
MasterUseInstruction
<ASBMasterUseInstruction> データ型
<RO><Multi>

 

Indexで指定したマスタ使用指図オブジェクトを取得します。
[in:LONG]Index:オブジェクトの位置

 
MasterUseInstructionCount
<LONG> データ型
<RO>

 

MasterUseInstructionプロパティの配列の要素数

 
MasterInputInstruction
<ASBMasterInputInstruction> データ型
<RO><Multi>

 

Indexで指定したマスタ入力指図オブジェクトを取得します。
[in:LONG]Index:オブジェクトの位置

 
MasterInputInstructionCount
<LONG> データ型
<RO>

 

MasterInputInstructionプロパティの配列の要素数

 
MasterOutputInstruction
<ASBMasterOutputInstruction> データ型
<RO><Multi>

 

Indexで指定したマスタ出力指図オブジェクトを取得します。
[in:LONG]Index:オブジェクトの位置

 
MasterOutputInstructionCount
<LONG> データ型
<RO>

 

MasterOutputInstructionプロパティの配列の要素数


<RO> : 読み取り専用
<Multi> : 配列型(1から始まります)

<入門> : 入門モードで表示されます
<標準> : 標準モードで表示されます

参照

ASOObjectList, Bom, InputBomInstruction, OutputBomInstruction, UseBomInstruction


HelpNo.:C18

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