操作5

既知の動作


新しいビューやチャートが追加された新しいバージョンのAsprovaと、それより古いAsprovaの間で保存を交互に行ったプロジェクトファイル(ARファイル)を、新しいバージョンで開いて新しく追加されたビューやチャートを操作した際に、更新処理でエラーとなり、Asprovaが異常終了する場合があります。

<現象が起きる手順例>

1)差立てチャートが追加されているVer.7.2.0で、差立てビューのスタイル登録を行い、差立てビューを閉じてプロジェクトを保存します。

2)上記プロジェクトを、差立てチャートがまだないAsprova(Ver.7.2.0より前のバージョン、例えばVer.7.0.0など)で開いて、保存します。

3)再度Asprova Ver.7.2.0でプロジェクトを開いて、差立てビューにて作成したスタイルを選択すると、更新処理でエラーとなり、Asprovaが異常終了します。


この現象は、新しいビュー・チャートが追加されたバージョンとそれ以前のバージョンのAsprovaで交互に保存した場合に発生します。
Ver7.2.1時点では以下が該当しますが、今後のバージョンアップで新しいビュー・チャートが追加された際に、同様の現象が発生する可能性があります。

差立てビュー (Ver.7.2.0で追加)
グラフィカル製造BOM (Ver.6.1.1で追加)

Asprovaは、下位互換性は完全には保証しておりません(プロジェクトを開いた際に警告表示されます)が、もし上記のような現象が発生した場合は、以下の対処を実施して下さい。

<対処>

手順①
 問題が発生しているプロジェクトを、新しいバージョンのAsprova(上記の例では、Ver.7.2.0)で開きます。

手順②
 新しいビュー・チャート(上記の例では、差立てビュー)のスタイル設定をすべて削除します。
 新しいビュー・チャート(上記の例では、差立てビュー)が開いているなら、すべて閉じます。

手順③
 プロジェクトを保存します。(このとき、警告メッセージが複数回発生します。OKボタンを押して保存を継続します。)

手順④
 ③で保存したプロジェクトを、古いバージョンのAsprova(上記例では、Ver.7.0.0)で開いて、保存します。

上記手順を済ませたARファイルを、新しいバージョンのAsprova(上記例では、Ver.7.2.0)で使用する際は、新しいビューのスタイルを手順②で削除していますので、再度スタイルの設定を行い、お使い下さい。

また、上記手順を済ませたARファイルにて、同じように新しいビューやチャートが追加された新しいバージョンのAsprovaと、それより古いAsprovaの間で保存を交互に行うと、同様の現象が発生します。その場合は、再度上記の対処手順を実施する必要があります。



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