既知の動作


Asprovaには多くの機能があります。機能の組み合わせの一部には、思わぬ割付け結果や動作になる場合があります。
既に確認されている内容は、以下の通りです。


ロジック

・[ロジック1] 前後依存段取り時間を使用した場合、既に割り付いている作業の左側に割り付けられないなどが発生する。

・[ロジック2] 複数の資源を使用して割り付く作業で、各資源の稼働時間が異なる場合、作業の途中で割り付き可能に見えるが、他の作業を割り付けることはできない。

・[ロジック3] 重なり時間の設定で、前工程(後工程)の主資源(副資源、内段取り資源)の稼働時間に沿うという設定の中の「10/M、m、S0~S9、s0~s9、I0~I9、i0~i9」を使用しつつ、指図コードをデフォルト以外にすると、正しく時間関係が処理されない。

・[ロジック4] 次資源制約を絶対化している場合で、バックワードに割り付けるとダミー資源に割り付くケースがある。

・[ロジック5] 作業分割で、製造単位MAX、MIN、UNITなどによって数量が丸められた場合(切り上げされた場合)その分の数量は上位工程に伝播しない。

・[ロジック6] 在庫オーダとの紐付けは、日時固定レベルが0より大きい作業は割り付いている日時などを利用し、そうでないなら納期を利用するため、納期の早い作業とそれより遅い日時に割り付いている固定作業(日時固定レベルが0より大きい作業)があると、固定作業と紐付く在庫オーダが日時の遅い在庫オーダと紐付くことになり、逆転現象が発生することがある。

・[ロジック7] (Ver.5.1.2にて解消)動的分割と次資源制約の絶対化は同時に動作しない可能性がある。

・[ロジック8] 前後依存段取りが変化することで、作業の割り付いた位置が変わることがある。

・[ロジック9] イベントオーダが割り付くことで、イベントオーダが割り付かない資源に空きが出来る場合がある。

・[ロジック10] 製造能力がリニアでないとき、着手済みの斜線表示の境界位置の計算、SSEE、ESE、EES、ESSEE、SSEEEの接続位置の計算、実績数量や進捗率で入力された場合、在庫量の計算はリニアで計算するため、数量の関係、重なり時間の関係が合わなくなる。

・[ロジック11] (Ver.4.1.2にて解消) 資源量制約を「資源量に応じて」に設定している資源では、重なり方法が「SSEE」に設定されていて、かつ重なり時間に製造数量(#10など)設定している場合、正しく重なり時間を計算することができない。

・[ロジック12] 分割比率と作業ロットサイズUNITを設定した場合、オーダ展開する毎に作業の数量が増加していく場合がある。

・[ロジック13] 多重資源上で、前後依存段取りの整合性が合わなくなる場合がある

・[ロジック14] 資源量制約を「資源量に応じて」にした資源では、製造時間丸めが効かない

・[ロジック15] 「イベントオーダ作業開始可能曜日」などの設定でイベントが割り付く位置が限定されている場合、イベントの割付け位置に設定した通りにイベント作業が割り付かないことがある

・[ロジック16] 重なり方法でSSEEEを使用する場合、入力指図の必要量の設定を製造以外に設定する(段取り時間で重なりを取る設定にする)と、正しく重なり時間を計算できない

・[ロジック17] (Ver.4.3.1にて解消) 重なり方法がSSEEE、ESSEEの場合で、且つ、作業の固定・確定・指示済みが含まれる場合、工程間の待ち時間が必要以上に長くなってしまう場合がある

・[ロジック18] 前後依存段取りに副資源が付いているとバックワードに割付けると無駄な空き時間が出来てしまう場合があります

・[ロジック19] キーボードによる作業の移動で、「並び替え」を選択している場合、作業の並びが変更になる際に、入れ替える作業以外がずれて割り付くことがある

・[ロジック20] (Ver.4.3.0にて解消) 資源の割り付き条件に合わない作業が割り付いている場合に、その作業を移動しようとすると作業が消える

・[ロジック21] 動的分割と次資源制約の絶対化を併用した場合にダミー資源に割り付くケースがある。

・[ロジック22] 固定作業があると在庫MINを下回る。

・[ロジック23] 原料切替使用時に、リスケジュールごとに2つの結果が繰り返えされるケースがある。

・[ロジック24] 「同一品目の段取り時間をゼロにする」にチェックをつけても、段取り時間が0にならないケースがある

・[ロジック25] 動的分割の場合、重なり方法をEES、ESE、ESSEE、SSEEEに設定してあっても、ESもしくはSSEEのように割り付く

・[ロジック26] (Ver.6.3.0にて解消)作業移動時に、異なる使用指図にて割り付けられる場合がある

・[ロジック27] 割り付け停止機能を使用した際と、使用しない際に結果が異なる(ディスパッチ順に起因するケース)

・[ロジック28] 資源ロック使用時、バックワード割り付けにて右ぴったりに割り付かないことがある

・[ロジック29] 「他のタスクを跨って割付ける」が「はい」の資源にて、確定、または着手済みの作業が資源量制約違反となることがある

・[ロジック30] 「他のタスクを跨って割付ける」が「はい」のときの、前後依存段取りがある作業の移動

・[ロジック31] (Ver.12.0.0.32にて解消)副資源に前後依存段取りを設定し、かつ「同一品目の段取り時間をゼロにする」が「はい」の際、作業移動すると段取りが正しく割りつかないことがある

・[ロジック32] 「製造タスクを後に割り付くタスクに近づける」と「製造タスク開始可能時間帯」または「製造タスク開始可能日」

・[ロジック33] 作業を移動することによって、隣り合う作業の前後依存段取り時間が「前段取りと製造の間の中断時間MAX」を満たせないことがある

・[ロジック34] 自動補充フラグが「はい(在庫+1対1生産)」の品目を伴った合流工程がある場合、在庫が余る場合がある。

・[ロジック35] 段取りタスクに入力指図、出力指図が生成されるようにしたときの工程間時間制約

表示

・[表示1] 確定以上の作業について、確定後にマスタの構造が変化するような変更を行うと、設定内容と合わないマスタを指すことがある。

・[表示2] ディスプレイの表示色が256色の場合に正しく色が表示されない。

・[表示3] HTMLビューで、HTML内のスクリプトからAsprovaのオブジェクトにアクセスすると、エラーになる場合がある。

・[表示4] タイムチャートを入出力指図レベルまでドリルダウンした状態で作業移動などの修正を行なった時に、指図行の表示内容がすぐに更新されない場合がある

・[表示5] ルートオブジェクト下のプロパティ定義は保存されないため、一部のGUIのプロパティのデフォルト値は保存されない

・[表示6] チャートの印刷で、テーブル部分とチャート部分の間に不要な空きが出てしまうことがある

・[表示7] ドッキングウィンドウをドラッグ&ドロップにて移動した場合に、エラーが発生する場合がある

・[表示8] 段取りが重なっていないのに山積みのように表示される

・[表示9] グラフィカル製造BOMをPDF出力すると空ページで印刷される場合がある

・[表示10] 「資源量制約」が“あり”で、「他のタスクを跨って割付ける」が“いいえ”で、主資源と副資源の稼働時間が異なる場合、中断時間帯でも負荷があるとして表示される

・[表示11] 製造途中の作業があるときに棚卸在庫を設定し、かつ、品目の「在庫増減方法」を「一括/一括」以外にすると、在庫グラフに製造途中分だけ、誤差が発生する

・[表示12] 「ページあたりの列数」に設定している場合、列の幅が異なっていると、2ページ目以降で印刷される列数が「ページあたりの列数」と異なることがある

操作

・[操作1] 保存しても、ウィンドウのスクロール位置は保存されない。

・[操作2] (Ver.6.0.1にて解消)データ入出力テーブルのフィールドマッピングセルのコピー&ペーストはサポートしていない。

・[操作3] 作業移動の「元に戻す・やり直し」を使ったときに割付状態が完全に元に戻らないことがある。

・[操作4] (Ver.7.2.0にて解消)式編集ダイアログで別名・表示名で表示する、にチェックをつける・外すで元もプロパティに戻らないことがある

・[操作5] 新規ビュー・チャートが追加された新しいバージョンのAsprovaと、より古いAsprovaの間で保存を交互に行ったプロジェクトを、新しいバージョンで開き新しいビューやチャートを操作すると、更新エラーになる場合がある。

データ入出力

・[データ入出力1] Microsoft provider for Oracleを使用してOracleに接続すると正しく動作しない場合がある。

・[データ入出力2] AsprovaのDBIOでRDB側のフィールドのTimeStamp型はサポートしていない。

・[データ入出力3] 製造BOMテーブルのDBIOのインポート時プロパティ変換式に指図種別を設定すると、品目/資源がインポートできない。

・[データ入出力4] 指図種別が品目/資源よりも後の位置でマッピングされていると、品目/資源のデータをインポートすることができない

・[データ入出力5] MDBファイルへの差分エクスポート時のフィールド数の上限



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