次オーダ


前工程と後工程の製造オーダまたは作業を指定して、紐付けオブジェクトを作成し、時間制約を効かせることができます。紐付けオブジェクトは製造タスクにつきます。
この紐付けオブジェクトの「紐付け種別」は「重なり時間」であり、品目とは無関係で、数量を持ちません。
次オーダの設定を削除すると紐付けオブジェクトも削除されますが、紐付けオブジェクトの「固定フラグ」を設定すると、「次オーダ」の設定を削除しても紐付けオブジェクトは残ります。

参考

重なり時間の紐付け


設定方法

設定方法設定例引数1引数2引数3引数4引数5説明
1LOT1次オーダコード    このオーダが終了した後、オーダLOT1が開始できる。LOT1に初工程が複数存在する場合は、すべての初工程に対して紐付けオブジェクトが作成される。
2LOT1,PR1次オーダコード工程コード   このオーダが終了した後、オーダLOT1の工程PR1の作業が開始できる。PR1工程が複数存在する場合には、それらすべての工程に対して紐付けオブジェクトが作成される。
3LOT1,,20次オーダコード予約フィールド工程番号  このオーダが終了した後、オーダLOT1の工程番号20の作業が開始できる。
4LOT1:20,,LOT2,LOT2:20,前作業コード予約フィールド次オーダコード次作業コード予約フィールドこのオーダの作業LOT1:20が終了した後、オーダLOT2の作業LOT2:20が開始できる。

予約フィールドは空にしてください。設定しても無視されます。
設定方法4はVer.15制限機能です。
セミコロン区切りで複数の設定が可能です。例 LOT1;LOT2,PR1


次オーダと重なり方法

製造BOMの入力指図に重なり方法・重なり時間を設定した場合、次オーダの入出力指図、紐付けにはマスタがないため、工程間の重なりの制約は

重なり方法:ES

重なり時間:0

となります。


製造BOMの使用指図に重なり方法・重なり時間を設定した場合、重なり方法に

ES

SS

SSEE

を設定した場合のみ、正しく重なりを処理できますが、それ以外の重なり方法は対応していないため、正しく重なりを処理できません。



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