在庫有効期限


在庫有効期限を使用すると、設定した期限内もしくは期間内のオーダを紐付けることができます。

在庫有効期限は品目もしくはオーダに設定します。

オーダの在庫有効期限には日時もしくは期間(時間を意味する式)を設定し、オーダの品目の出力指図を紐付ける際に設定した期間内もしくは期限内なら紐付けます。

例:最終工程のオーダ品目の作業出力指図から3日の間にある作業入力指図と紐付ける場合

3d

例:2008年4月8日の午後5時までの作業入力指図と紐付ける場合

#2008/04/08 17:00:00#


品目の在庫有効期限には期間(時間を意味する式)を設定し、作業入力指図の日時-作業出力指図の日時が設定した時間以内なら紐付けます。

例:3日以内のものと紐付ける場合

3d

品目とオーダの双方に設定がある場合は、オーダの条件を使用します。



在庫有効期限の日時にてオーダガントチャートに緑三角が表示されて、在庫グラフ上でその分の在庫が減少します。(在庫グラフ上での数量の減少の表示は、Ver.6.0.1より対応。)




在庫有効期限は、通常以下の手順で処理されます。

  1. [オーダ展開コマンド]でオーダの紐付けをする
  2. [割付けコマンド]で作業を割付ける
  3. [紐付けコマンド]で在庫有効期限の制約を守るようにオーダの紐付けを直す

したがって、上記の手順1と3の処理で紐付けが変わる場合は、オーダ間の時間制約が守られない結果になることがあります。


※スケジュール結果によっては、必要な品目の作業の割付けが在庫有効期限外になるために紐付けされないことがあります。品目の“原料制約フラグ”プロパティを“はい”にしておくことで、リスケジュール後にメッセージウィンドウに“入力品目不足指図数”のエラーが表示されますので、在庫有効期限を使用する場合は、合わせて原料制約フラグを“はい”に設定して下さい。


在庫有効期限と受注予定表

在庫有効期限を設定した場合でも、受注予定表の残の行には有効期限切れの数値の減少は加味されません。



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