フィールド情報付きテキストファイルのインポート・エクスポート

データ入出力の概要


1行目をフィールド情報にしてテキストファイルをエクスポート

DBIOオブジェクトの「1行目をフィールド情報とする」プロパティを設定することにより、1行目にフィールド情報をつけてエクスポートすることが出来ます。(※「データソース種別」が「テキストファイル」「テキストファイル(Unicode)」の場合のみ)

プロパティの選択肢は以下のとおりです。

 選択肢説明
 いいえフィールド情報は出力しません(1行目からデータです)。
 はい(コード)プロパティコードです。例:Order_Code。
 はい(別名、表示名)プロパティの別名もしくは表示名です。例:オーダコード。エクスポート専用です。
 はい(コード+フィールド情報)プロパティコードとフィールド情報です。例:Order_Code;1181;*。
 はい(別名、表示名+フィールド情報)別名、表示名とフィールド情報です。例:オーダコード;1181;*。

フィールド情報とは、プロパティIDとプライマリキーのことであり、プライマリキーのフィールドの場合は「フィールド名;プロパティID;*」というようにエクスポートされます。(3つ目の*は、プライマリキーかどうかを指します。)
プロパティはプロパティIDにより検索がなされ、1つ目のプロパティコード、別名、表示名は無視されます。


1行目がフィールド情報のテキストファイルをインポート

1行目をフィールド情報としたテキストファイルをインポートする場合は、そのフィールド情報を元にマッピング情報を構築することが出来ます。従って、事前に定義した「フィールドマッピング」によるマッピングは無視されます。

フィールド情報のない選択肢(はい(コード)、はい(別名、表示名))は、プライマリキーの情報もなく、プロパティを正確に認識できないことがあります(プロパティ名がバージョンアップにより変更されるなど)。
インポートに用いる場合は「はい(コード+フィールド情報」か「はい(別名、表示名+フィールド情報)をご使用下さい。


スキップする行数

インポート時に、指定した数の行をスキップ(読み飛ばして)して、インポートします。
このプロパティが空の場合は、読み飛ばさないでインポートします。
ただし、「1行目をフィールド情報とする」で「はい」を選択している場合は、1行目はフィールド情報である前提でインポートします。


使い方の例①

エクスポート専用のテーブル
外部でテキストファイルをメンテナンスする際に、1行目にフィールド名が出ていると作業がしやすい、という理由だけであれば、「1行目をフィールド情報とする」を「はい(別名、表示名)」にしておけばよいです。


使い方の例②

インポートを行う場合
外部で作成したテキストファイルをインポートする際に、そのテキストファイルの1行目にフィールド情報を記述しておけば、フィールドマッピングをする必要もありません。この場合は、「1行目をフィールド情報とする」を「はい(コード+フィールド情報)」か「はい(別名、表示名+フィールド情報)」にしておけばよいです。


使い方の例③

フィールド情報をつけてエクスポートするが、インポートさせるファイルにはフィールド情報がない場合
インポート用のDBIOとエクスポート用のDBIOとを2つ用意し、エクスポート用のDBIOにのみ「1行目をフィールド情報とする」を設定してください。


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