かんばん枚数


割付け結果を元に、かんばん枚数を計算できます。

設定

かんばん枚数の計算式は次の通りで、計画パラメタの"かんばん枚数式"プロパティ(かんばんタブ)に設定されています。

(期間内の数量の合計 / 期間内の稼働日数 × リードタイム + 安全在庫) / 1箱収容数

実際に設定されている式は以下のようになっていて、変更することが可能です。

(SumIF('InputWorkInstruction',TARGET.Operation.IsAssigned!=0&&HOLDER.KPIEvaluator_PeriodKPIStartTime<TARGET.Time&&TARGET.Time<=HOLDER.KPIEvaluator_PeriodKPIStartTime+HOLDER.KPIEvaluator_PeriodKPITimespan,TARGET.Qty)/GetWorkingDays(HOLDER.KPIEvaluator_PeriodKPIStartTime,HOLDER.KPIEvaluator_PeriodKPIStartTime+HOLDER.KPIEvaluator_PeriodKPITimespan,PROJECT.ProductionCalendarRes,1s)*(ME.KanbanLeadTime/1d)+ME.InventoryMin)/ME.ContainerCapacity

KPI評価コマンドを実行すると、かんばん枚数が計算されます。
デフォルトの式を正常に評価するには、以下のプロパティにデータを設定する必要があります。

かんばん品

品目のかんばんタブにある“かんばん品”プロパティを“はい”に設定します。

かんばんリードタイム (Item_KanbanLeadTime

品目のかんばんタブにある“かんばんリードタイム”プロパティに、その品目のかんばんリードタイムの時間を設定します。

1箱収容数 (Item_ContainerCapacity

品目のかんばんタブにある“1箱収容数”プロパティに、その品目の箱に入れる数を設定します。

工場カレンダー資源 (Project_ProductionCalendarRes

計画設定の設定タブにある“工場カレンダー資源”プロパティに、稼働時間を計算する資源を設定します。

期間KPI計算開始日時・期間KPI計算期間 (KPIEvaluator_PeriodKPIStartTimeKPIEvaluator_PeriodKPITimespan

KPI評価コマンドのプロパティの“期間KPI計算開始日時”プロパティと“期間KPI計算期間”(KPIタブにあります)に、開始日時と期間を設定します。


KPI評価コマンドを実行した結果は、品目の“かんばん枚数”に表示されます。


かんばん枚数の計算をするために、以下の関数が用意されています。
内部関数については、こちらを参照してください。

SumIF(オブジェクト,条件,プロパティ)

オブジェクトのリストについて、条件でフィルタして、プロパティを集計します。
例 : SumIF('Order', Target.Qty > 50, Target.Qty ) -> オーダの数量が50より大きいものでフィルタし、数量を合計します。

GetWorkingDays(開始日時,終了日時,対象資源,一日とみなすために必要な最低限の稼動時間)

対象資源の開始日時から終了日時の範囲の稼働日数を計算します。1日としてカウントするのに必要な稼動時間も指定します。
例 : GetWorkingDays( #2006/10/01 00:00:00#, #2006/10/15 00:00:00#, Me.OperationMainRes, 6H ) -> 1日6時間以上で1日とみなし、ある作業の主資源について、10/1から10/15の期間の稼働日を計算します。



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