XMLインポート・エクスポート(表示設定・カスタムメニュー・パレット)

補足

XMLインポート・エクスポート


GUI関連の設定をXML形式のテキストファイルでインポート・エクスポートします。
Asprova MESのように保存できないモジュールでも、表示設定やカスタムメニューを保持することができます。(Ver.9制限機能です)

パレットの設定もXML形式のテキストファイルでインポート・エクスポートします。(Ver.11制限機能です)

インポート・エクスポート対象は以下のとおりです。

スタイル

テーブル

チャート

製造BOM

作業指示

差立てビュー

HTMLビュー

グラフィカルBOM

購買BOM (Asprova SCPのみ)

カスタムメニュー

パレット


カスタムメニューをインポートすると、Asprova内に設定されているカスタムメニューの内容は破棄して、インポートした内容でカスタムメニューを作ります。

スタイルをインポートすると、同じコードのスタイルが無ければ追加されて、ある場合は、設定内容が反映されます(同じコードのものが2重にはなりません)。
インポートした際に表示されているスタイルは、そのまま表示されていますが、スタイルテーブルにはインポートした内容が反映されています。スタイルを選び直すと、反映された設定で表示されます。

パレットをインポートすると、同じコードのパレットがなければ、新しく追加されます。
同じコードのパレットが登録されている場合は上書きされ、表示色の設定にも反映するかを確認するメッセージが表示されます。
表示色にも反映したい場合は「OK」をクリックしてください。


メニューからエクスポート・インポート

ファイルメニュー

メニューの「ファイル/XMLエクスポート」のサブメニューから、カスタムメニュー、スタイルまたはパレットをXML形式でエクスポートできます。


「スタイル」をクリックした場合、登録されているすべてのスタイルをエクスポートします。
「カスタムメニュー」をクリックした場合、自ユーザのカスタムメニューをエクスポートします。
「パレット」をクリックした場合、登録されているすべてのパレットをエクスポートします。

メニューを選ぶと以下のファイル名を選ぶダイアログが表示されますので、ファイル名、フォルダを指定してエクスポートします。

 

メニューの「ファイル/XMLインポート」を選択すると、ファイル選択ダイアログが表示されます。
XMLファイルを選ぶことで、XMLに含まれているスタイル・カスタムメニュー設定をインポートして、反映します。


各種スタイルテーブルの左部ポップアップメニュー

スタイルテーブルの左部ポップアップメニューから、XMLエクスポートを選択すると、テーブル上で選択しているスタイルをXML形式でエクスポートできます。
ファイルメニューからと同様、ファイル名、フォルダ名を指定してエクスポートします。

 

スタイルテーブルの左部ポップアップメニューから、XMLインポートを選択すると、ファイル選択ダイアログが表示されます。
XMLファイルを選ぶことで、XMLに含まれているスタイル設定をインポートして、反映します。


スタイル設定メニュー

テーブルやチャートの左上部ポップアップメニューの「スタイル設定」のサブメニューから、XMLエクスポートが可能です。
サブメニューで選んだスタイルの設定をXML形式でエクスポートします。ファイルメニューからと同様、ファイル名、フォルダ名を指定してエクスポートします。

 


パレット設定メニュー

メニューの「表示/パレット設定/XMLエクスポート」のサブメニューから、XMLエクスポートが可能です。
サブメニューで選んだパレットの設定をXML形式でエクスポートします。ファイルメニューからと同様、ファイル名、フォルダ名を指定してエクスポートします。

 


プロジェクト保存時に表示設定をエクスポート/プロジェクト読出し時にインポート

スタイル・カスタムメニューのXMLファイルを、プロジェクト保存時にエクスポートして、プロジェクト読み出し時にインポートできます。

インポート・エクスポートするXMLファイルのフォルダは、ワークスペース設定の「スタイルXMLファイル保存先フォルダパス」プロパティ(設定タブにあります)で設定できます。

 

ファイル名は、

 asstyle.xml ローカルプロテクタの場合。
 asstyle_<ユーザ名>.xml NLS、DSを使用している場合。ログインユーザがMSなら、asstyle_MS.xml

で固定となります。


Asprovaを終了する際に表示されるダイアログにある、「表示設定をエクスポートする」にチェックをつけて“はい”ボタンを押すと、スタイルとカスタムメニュー双方をXML形式でエクスポートします。(デフォルトで、Asprova MESの場合はチェックはONで、それ以外はチェックはOFFになっています)

 

プロジェクトを開く際に、ワークスペースの「スタイルXMLファイル保存先フォルダ」に、asstyle.xml(NLSの場合は、asstyle_<ユーザ名>.xml)があれば、インポートします。ファイル名が異なる場合はそのファイルは無視します。

カスタムメニューはXMLファイルに保存されている内容で再作成されます。
XMLにパレットが含まれ、かつ、選択されているパレットと同じパレットの場合は、強制的に上書きされ、かつ表示色にも反映されます。


ユーザ登録式を含むスタイルのXMLインポート/XMLエクスポート(Ver.12.0.1.0以降)

ソートキーなどで名称をつけて保存した式を含むスタイルをXMLエクスポートした場合、XMLインポートするとその名称も合わせてインポートできます。
あるプロジェクトで作成した式を含む計画パラメタも、別プロジェクトで正しく復元できます。


式のコードが同じものが、すでに存在する場合、インポートすると以下のようなメッセージがメッセージウィンドウに表示されます。(Ver.12.0.2以降)

コードが<TestSort01>のユーザ登録式<ME.Res_Skill1>がインポート対象に含まれていましたが、内部にはすでに同じコードのユーザ登録式があったため、コードを<TestSort01 (2)>に変更して、インポートしました。

メッセージの詳細ダイアログから、式テーブルにジャンプして、双方の式を確認できます。

コードなどを変更する場合は、こちらから修正できます。

 

式自体が同じものが、すでに存在する場合、インポートすると以下のようなメッセージがメッセージウィンドウに表示されます。(Ver.12.0.2以降)

ユーザ登録式<ME.Res_Color>が、登録済みのコード<TestSort01>ではなく、<TestSort11>でインポートされたため、ユーザ登録式のコードを<TestSort11>に変更しました。

メッセージの詳細ダイアログから、式テーブルにジャンプして、インポート後の式を確認できます。

コードなどを変更する場合は、こちらから修正できます。

 

Asprova DSを使用している場合

Asprova DSを使用している場合、スタイル・カスタムメニューのXMLファイルをDSへアップロードすることができます。

※Asprova NLS・DSのバージョンは1.0.0.24以降が必要です。

Asprovaを終了する際に表示されるダイアログにある、「表示設定をエクスポートする」にチェックをつけて“はい”ボタンを押すと、スタイルとカスタムメニュー双方をXML形式でDSへアップロードします。(デフォルトで、Asprova MESの場合はチェックはONで、それ以外はチェックはOFFになっています)
このとき、XMLファイルは作業フォルダにはエクスポートしません。
表示設定のアップロードについては、ほかのユーザには直接影響しないため、通知のダイアログは表示されません。

 

Asprova DSからダウンロードまたは最新バージョンを取得する際に、表示設定のXMLファイルがアップロードされていれば、同時にダウンロードして反映します。
もし、Asprova DSにXMLファイルが無く、作業フォルダにある場合は、作業フォルダのXMLファイルをインポートします。

DSからダウンロードしたXMLファイルは一時的に作業フォルダに保存し、反映処理が終わった後も保持します。
もし、同じ名前のファイルが作業フォルダにあれば、上書き保存します。

オフライン(DS接続失敗時、作業フォルダのデータを使用する場合など)作業では、作業フォルダのファイルを読み込みます。


タグ構成

スタイル

< Asprova >

<WBSAlias Code="ChartWindowStyle">

<ASGWindowStyles_Style Code="SAMPLE">

<ASGWindowProps_ShowInMenu>0</ASGWindowProps_ShowInMenu>

<ASGWindowProps_WindowStyles>InventoryGraph</ASGWindowProps_WindowStyles>

<Object_ClassDef>ChartWindowStyle</Object_ClassDef>

<ViewProps Code="TableTimeChartProps" Column="1" Row="1">

<ASGGridViewProps_Zoom>70</ASGGridViewProps_Zoom>

<ASGTimeChartProps_DayOfWeekVisible>1;1;1;1;1;1;1</ASGTimeChartProps_DayOfWeekVisible>

</ViewProps>

<ASGWindowProps_PrintProps Code="PrintProps">

< ASGPrintProps_ZoomMethod >PrintZoomPercent< /ASGPrintProps_ZoomMethod >

< /ASGWindowProps_PrintProps >

< /ASGWindowStyles_Style >

< /WBSAlias >

< /Asprova >


カスタムメニュー

< Asprova >

< WBSAlias Code = "CustomMenu" >

< Child Code = "aps" >

< Child Code = "CustomMenu" >

・ここにメニューコマンドのオブジェクト、各種プロパティ

< /Child >

< Child Code = "UserMenu" >

・ここにユーザ定義メニューのオブジェクト、各種プロパティ

< /Child >

< /Child >

< /WBSAlias >

< /Asprova >


パレット

<Asprova>

<WBSAlias Code="Palette">

<Child Code="User_パレット名">

・ここに表示色の情報

</Child>

</WBSAlias>

</Asprova>



HelpNo.:743190
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