スタイルテーブル


テーブルやチャートのスタイル設定をテーブルで表示します。
スタイルテーブルは、

  • テーブル
  • チャート
  • 製造BOM
  • 作業指示
  • グラフィカル製造BOM
  • 差立てビュー
  • HTMLビュー
  • メッセージウィンドウ
  • オブジェクトブラウザ
  • 購買BOM

に分けられています。(購買BOMは、Asprova SCPのみ)

チャートやテーブルの左上部ポップアップメニューなどからスタイル設定のメニューを選ぶことで、スタイル設定を行いますが、このテーブルからもスタイルの追加、編集、削除ができます。メニューから操作した内容は、このスタイルテーブルに保存されます。

新しいスタイルのコードを入れると、スタイルカテゴリは“CustomTable”になりますので、適宜変更して下さい。

スタイルテーブルには、標準スタイルとユーザが保存したスタイルが表示されます。標準スタイルは編集不可能になっています。



コード

コードの文字列がスタイルメニューに表示されます。

スタイルカテゴリ

同じカテゴリでスタイルメニューが表示されます。

デフォルトスタイル

チェックをつけるとデフォルトスタイルになります。

表示順

数値を入れます。昇順でスタイルメニューに表示されます。

非表示フラグ(プロパティウィンドウ)

“はい”か“いいえ”を選択できます。“はい”を選択すると、該当のタブがプロパティウィンドウで表示されなくなります。(Ver.7.1.0で追加された機能です。)
ただし、全プロパティのタブは非表示にすることはできません。


別名

テーブルおよびプロパティウィンドウのタブの表示文字を、別名に指定した文字列に変更して表示します。(Ver.7.1.0で追加された機能です。)
ただし、全プロパティのタブは別名の設定はできません。



別名をつけると、左上部のポップアップメニュー内のスタイル名も別名にて表示されます。

 

スタイルの共有

Ver.15.0以降

表示/非表示については「表示ユーザ」「非表示ユーザ」「表示モジュールタイプ」プロパティで行ないます。
NLSもDSも使用していない場合は、「表示ユーザ」または「非表示ユーザ」に必要に応じて*を指定してください。

プロパティ説明
表示ユーザ、表示モジュールタイプ未設定だとすべてのユーザ、すべてのモジュールタイプを意味します。ともに設定された場合は、AND条件となります。
非表示ユーザ未設定のときは、結果に何も影響しません。設定は他の2つよりも優先されます。

 

以下にプロジェクト管理者がスタイルの割当を作成する例を示します。ユーザにはA、B、C、Dがおり、それぞれユーザグループGroup1のメンバであるとします。

例1

コード表示ユーザ非表示ユーザ表示モジュールタイプ 
スタイル1   すべて未設定だと、全ユーザ、全モジュールタイプで表示されます。
スタイル2Group1  表示ユーザ、非表示ユーザにはユーザグループの指定が可能です。
スタイル3A;B  3つのプロパティはセミコロン区切りが可能です。
スタイル4Group1D 表示ユーザと非表示ユーザを指定すると非表示ユーザの設定が優先されます。
スタイル5 * 表示ユーザ、非表示ユーザに全ユーザを意味する*の指定が可能です。

ユーザ表示されるスタイル
Aスタイル1、スタイル2、スタイル3、スタイル4
Bスタイル1、スタイル2、スタイル3、スタイル4
Cスタイル1、スタイル2、スタイル4
Dスタイル1、スタイル2

 

例2:モジュールタイプ毎にスタイルを作成した例

コード表示ユーザ非表示ユーザ表示モジュールタイプ
スタイル1  APS;MS
スタイル2  MES

モジュールタイプ表示されるスタイル
APSスタイル1
MSスタイル1
SED 
MESスタイル2

 

例3:ユーザとモジュールタイプの組合せでスタイルを作成した例

コード表示ユーザ非表示ユーザ表示モジュールタイプ 
スタイル1 AAPS非表示ユーザとモジュールタイプを指定すると非表示ユーザの設定が優先されます。
スタイル2B MS表示ユーザとモジュールタイプを指定するとAND条件で評価されます。

モジュールタイプユーザ
APSB、C、D
MSB

 

「非表示ユーザ」の!

「非表示ユーザ」に!が指定されているときがあります。これは、Ver.15.0未満のAsprovaによって作られたスタイルで起こりえます。!が指定されていると、「NLS/DSでログインしたときは表示するが、NLS/DSでログインしていないときは非表示」という意味になります。この設定はバージョンの互換性を保つための設定であり、ユーザの皆様は特に意識する必要はありません。!が設定されているのを削除したり、ユーザや*で設定し直しても問題ありません。



編集可能かどうかについては「編集可能ユーザ」プロパティで行ないます。

例:

コード編集可能ユーザ 
スタイル1 未設定だと、全ユーザが編集可能です。
スタイル3A;Bセミコロン区切りでユーザ、ユーザグループが指定可能です。
スタイル2Group1ユーザグループを指定すると、そのユーザグループに含まれるユーザのみが編集可能です。
スタイル4**を指定可能ですが、未設定と同じく全ユーザが編集可能となります。

 

Ver.15.0未満

「非表示フラグ」「共有フラグ」プロパティで行ないます。

非表示フラグにチェックをつけると、スタイルメニューに表示されなくなります。同時に、スタイルタブも非表示になります。

 

ユーザ毎のスタイル

Asprova NLSを使用している場合、スタイルはログインしているユーザ毎に別になります。

例えば、ユーザAで保存したスタイルはユーザAでログインしたときにのみ表示されます。また、デフォルトスタイルや非表示の設定もユーザ毎になります。

ユーザAのスタイルを他のユーザにも公開する場合は、NLS(ネットワークライセンス)でログインした上で、「共有フラグ」を「はい」に設定してください。
Asprova MESなどのデータの保存権限がないモジュールタイプのユーザは、「共有フラグ」にて共有されたスタイルを使用してください。



HelpNo.:706200
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