在庫グラフ

テーブル付きタイムチャートウィンドウの概要

メニューバー・ウィンドウ


在庫グラフは品目の在庫量を表したテーブル付きタイムチャートです。品目毎の数量の増減がグラフと数値で表示され、未来の理論在庫量を確認できます。


表示内容

在庫グラフは品目毎の数量の増減がグラフで表示されますが、チャートの表示設定の「品目行の表示内容」プロパティ(表示内容タブにあります)の設定を変更することによって

在庫グラフ(残量)
生産グラフ
消費グラフ
出荷グラフ
入荷グラフ

のグラフを表示することが可能です。


在庫グラフは集計表示(チャート表示設定の在庫グラフタブにある「集計方法」プロパティ)も可能です。集計方法は

なし
開始値
終了値
最小値
最大値
平均値
増減値

から選択が可能で、デフォルトは“なし”になっています。
例えば、「品目行の表示内容」プロパティを“生産グラフ”、「集計方法」プロパティを“増減値”にすると、1日(期間内)で生産した数量を表示するグラフとなります。


在庫グラフは、品目の「在庫増減方法」プロパティによって表示が異なります。

一括  製造の場合は製造終了、消費の場合は製造開始で一括で数量を製造(消費)します。
線形  数量が線形で徐々に変化します。


製造途中の作業があるときに棚卸在庫を設定し、かつ、品目の「在庫増減方法」を「一括/一括」以外にすると、在庫グラフに製造途中分だけ、誤差が発生します。詳細はこちらをご覧下さい。


在庫グラフの数値は、その品目の該当日時の数量の情報です。チャートの表示設定の「数値表示形式」プロパティ(在庫グラフタブにあります)にて、変更することができます。
例えば、品目の「単価」プロパティを掛け算することで、金額ベースの在庫グラフを表示することも可能です。

 

集計の開始日時(週の始まり、月の始まり) (Ver.13制限機能)

週で集計する場合、週の始めの曜日を「週の始まり」プロパティで設定できます。標準では月が設定されていて、週の集計を月曜日からとします。
通常、タイムチャートの時間軸にある「週の始まり」プロパティの設定と合わせて設定して使用します。

月で集計する場合、月の始めの日を月の始まりプロパティで設定できます。標準では1日が設定されていて、月の集計を1日から1ヶ月とします。設定を20日とした場合は、当月20日から翌月19日までとなります。
通常、タイムチャートの時間軸にある「月の始まり」プロパティの設定と合わせて設定して使用します。


左部文字式

在庫グラフの左部(縦軸)は品目が表示されています。
チャートの表示設定のテーブルタブにある「品目左部文字式」プロパティで、表示内容を設定することが出来ます。
詳細表示などで在庫グラフ行を表示した場合も、上記のプロパティの設定が反映されます。

<例>品目コード + 品目名
 ME+'\n'+ME.品目名


左部背景色式 (Ver.8制限機能)

在庫グラフの左部(縦軸)の背景色を、チャートの表示設定のテーブルタブにある
  品目左部背景色式プロパティ
で、設定することが出来ます。
Ver.7.3.1より前は、品目の表示色で固定となっています。

<例>仕様1の表示色
 ME.仕様1.表示色

 


メニュー

在庫グラフでは、メニューの「チャート」からさまざまな操作が可能です。


ポップアップメニュー

在庫グラフの各部分でマウスの右ボタンを押すとポップアップメニューが表示されます。


グループの表示

品目グループコードの在庫グラフは、グループ全体での在庫グラフ表示となります。


在庫MINの線表示

品目の在庫MINに値を設定すると、以下のように線が表示されます。



HelpNo.:685000
© Since 2019 Asprova Corporation, All rights reserved.