使用指図バー文字


資源ガントチャートの使用指図バーの上の文字を使用指図バー文字といいます。


使用指図バー文字は、資源ガントチャートの表示設定の資源ガントタブにある「使用指図バー文字式」に式で設定します。(式の設定については、こちらをご覧下さい。)


デフォルトでは、上記のようにオーダコード、出力品目コード、製造数量が表示されるように設定されています。

(※資源ガントチャートのデータチップやその他のチャートのバー文字なども、同様に式で設定します。)


使用指図文字の重なりについて

使用指図バー文字は、資源ガントチャートの表示の特徴として使用指図バーが隣接していることが多く、他の使用指図バー文字によって表示文字が見えなくなる場合があります。

文字が重ならないようにする

チャートの表示設定の「文字列が重ならないようにする」プロパティを利用することで、文字が重ならないように別段で表示することが可能です。また、「バーの高さを文字列に合わせる」プロパティにて、別段になった使用指図バー文字に合わせてバーの高さ・表示位置を調整することもできます。詳細はこちらをご覧下さい。(Ver.6.2.2からの機能です。)

使用指図バー文字式で対応する

例えば以下のケースでは、赤矢印の製造の使用指図バー文字が、後段取りの使用指図バーによって見えなくなっています。


このようなケースでは、IF関数を利用して使用指図バー文字を空文字にすることで、文字が消されることを防ぐことが出来ます。

例えば以下のように、製造タスクの場合だけ出力品目を表示し、それ以外なら空文字になるように式を変更します。


こうすることで、後段取りによって文字が消されていた部分が見えるようになります。


※作業が山積みになっている場合、山積みされた中に空文字でない使用指図が含まれていると、文字はそれによって消されてしまいます。
例えば、以下の6/16の使用指図バー文字は右隣の山積みされた作業に空文字でない使用指図があるため文字が消えています。6/19は、右隣の使用指図バーはすべて空文字なので、文字が消されません。



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