資源ガントチャート・負荷グラフ上でのカレンダー設定

資源ガントチャート

負荷グラフ

本体部ポップアップメニュー (資源ガントチャート)

本体部ポップアップメニュー (負荷グラフ)


資源ガントチャート、負荷グラフ上からカレンダーを設定するには以下の方法があります。(負荷グラフ上でのカレンダー設定は、Ver.8.0.2からの機能です)

1.コピー&ペースト、直接入力 (表示モードを稼働パタン表示にします。Ver.14制限機能)

2.右クリックポップアップメニュー

3.上書きカレンダーバーの操作

 


1.コピー&ペースト、直接入力

コピー&ペースト、直接入力については、こちらを参照してください。


2.右クリックポップアップメニュー

上書きカレンダーを追加

上書きカレンダー機能の詳細はこちらを参照してください。

稼働パターン設定

稼動パターン設定ダイアログを開きます。
稼動パターン設定ダイアログで、シフトや資源量を設定して、選択したセルに適用します。

例1

資源 混合1と充填1の6/14と6/15を選択して、稼動パタン設定ダイアログから“日勤B”と“夜勤”を資源量が3で設定します。


すると、選択したセルが資源量3で日勤Bと夜勤に変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。


ジャンプ

選択されたセルで使用されているカレンダー、シフトテーブルにジャンプして直接編集します。

シフトのコピー

シフトコードをコピーします。テキストエディタやExcelへの貼付けも可能です。

シフトの貼付 - シフトのみ

ペースト先のシフトのみを変更します。

シフトの貼付 - シフトと資源量

ペースト先のシフトと資源量を変更します。

シフトの貼付 - 資源量のみ

ペースト先の資源量のみを変更します。

シフトを削除する

選択したセルが完全に含むカレンダーレコードのシフトをサブメニューに表示します。
サブメニューからシフトを選ぶと、該当するカレンダーレコードを削除します。

例1

全資源で月-金が日勤のカレンダーと、充填1・充填2で6/7-6/8が終日のカレンダーが設定されているとします。
混合1の6/6から充填2の6/9の範囲を選択すると、「シフトを削除する」のサブメニューには“終日”が表示されます。
終日は、選択したセルの範囲に含まれるカレンダーレコードがあるため、「シフトを削除する」のサブメニューに入ります。
日勤は、選択したセルの範囲には含まれないので、サブメニューに入りません。


「シフトを削除する」のサブメニューで“終日”を選択すると、該当のカレンダーレコードが削除されます。


例2

充填1から充填3で6/11-6/13が日勤、6/14-6/15が終日のカレンダーが設定されているとします。
充填1の6/13から充填3の6/14の範囲を選択すると、「シフトを削除する」のサブメニューには何も表示されず、メニューが選択できません。
これは、選択したセルの範囲に含まれるカレンダーレコードがないためです。


充填1の6/11から充填3の6/13の範囲を選択すれば、選択したセルの範囲に含まれるカレンダーレコードがある(シフトは日勤)ので、「シフトを削除する」のサブメニューには“日勤”が表示されます。


例3

充填1から充填3で6/5-6/7が“日勤B”と“夜勤”を資源量3のカレンダーが設定されているとします。
充填1の6/5から充填3の6/7の範囲を選択すると、「シフトを削除する」のサブメニューには“すべて”、“日勤”、“夜勤”が表示されます。


「シフトを削除する」のサブメニューで“夜勤”を選択すると、該当のカレンダーレコードから夜勤のシフトが削除されます。


例4

充填1から充填3で6/9が“日勤”、6/10が“日勤B”、6/11が“日勤”のカレンダーが設定されているとします。
充填1の6/9から充填3の6/11の範囲を選択すると、「シフトを削除する」のサブメニューには“すべて”、“日勤”、“日勤B”が表示されます。


「シフトを削除する」のサブメニューで“夜勤”を選択すると、該当のカレンダーレコードから夜勤のシフトが削除されます。



日付が*もしくは曜日が設定されている場合は、資源ガントチャート・負荷グラフの縦軸(資源)もしくは資源ガントチャート・負荷グラフの左上部を選択して日付全体を選択することで、「シフトを削除する」のサブメニューから削除することができます。

資源ガントチャート・負荷グラフの左上部を選択した場合、カレンダーの資源が“*”のレコードだけが該当します。


シフトを曜日に適用する

資源ガントチャートもしくは負荷グラフの本体部ポップアップメニューの「シフトを曜日に適用する」にチェックが付いている場合、選択しているセルの資源・日付に該当する曜日に対して、選択したシフトもしくは稼動パタンを適用します。


例1

資源 充填1と充填2の6/7と6/8を選択して、ポップアップメニューから“終日 (曜日に適用)”を選択します。


すると、選択したセルに該当する曜日(土曜日と日曜日)が終日に変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。


例2

資源 混合1と充填1の6/14と6/15を選択して、稼動パタン設定ダイアログから“日勤B”と“夜勤”を資源量が3で設定します。


すると、選択したセルに該当する曜日(土曜日と日曜日)が資源量3で日勤Bと夜勤に変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。


例3

6/9と6/10を曜日で選択(日付の部分でシフトを押しながら左ボタンで選択します)して、ポップアップメニューから“日勤B (曜日に適用)”を選択します。


すると、選択したセルに該当する曜日(月曜日と火曜日)が日勤Bに変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。
カレンダーの資源は、“*”になります。


シフトを月に適用する

資源ガントチャートもしくは負荷グラフの本体部ポップアップメニューの「シフトを月に適用する」にチェックが付いている場合、選択しているセルの資源・日付で、毎月おなじ日に対して、選択したシフトもしくは稼動パタンを適用します。(Ver.13以降)


例1

資源 混合1の6/2を選択して、ポップアップメニューから“終日 (月に適用)”を選択します。


すると、選択したセルおよび毎月同じ日が終日に変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。


選択されたセルに適用

資源ガントチャートもしくは負荷グラフの本体部ポップアップメニューの「シフトを曜日に適用する」にチェックが付いていない場合、選択しているセルの資源・日付に対して、選択したシフトもしくは稼動パタンを適用します。
シフトテーブルに設定してあるシフトが表示されます。シフトを選んで、選択しているセルの稼動パタンを変更します。

例えば以下のようにシフトテーブルが設定されているので、ポップアップメニューにも同じシフトコードが表示されます。

 

資源の「適用可能シフト」プロパティに、該当資源で適用できるシフトコードを設定すると、ポップアップメニューには設定したシフトのみを表示します(Ver.13制限機能)。

 

例1

資源 充填1と充填2の6/7と6/8を選択して、ポップアップメニューから“終日”を選択します。


すると、選択したセルが終日に変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。


例2

6/9と6/10を曜日で選択(日付の部分でシフトを押しながら左ボタンで選択します)して、ポップアップメニューから“日勤B”を選択します。


すると、選択したセルが日勤Bに変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。
カレンダーの資源は、“*”になります。


例3

資源 検査1を選択(縦軸の検査1をクリック)して、ポップアップメニューから“休日”を選択します。


すると、選択したセルが休日に変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。
カレンダーの日付は、“*”になります。


例4

全体を選択(資源ガントチャート・負荷グラフの左上部をクリック)して、ポップアップメニューから“日勤B”を選択します。


すると、選択したセルが日勤Bに変わります。カレンダーテーブルには、対応するカレンダーレコードが追加されます。
カレンダーの資源と日付は、“*”になります。

 

追加されるカレンダーオブジェクトの並び順について

Ver.13.1未満のAsprovaでは、資源ガントチャート、負荷グラフからカレンダーを編集した際に追加されるカレンダーオブジェクトの並び順は、計画設定のカレンダータブにある以下のプロパティを用いて、指定した範囲の広さに応じて、決めていました。

カレンダー用シリアルナンバー
カレンダー用シリアルナンバー単位
カレンダーのデフォルト並び順(全日)
カレンダーのデフォルト並び順(曜日)
カレンダーのデフォルト並び順(複数日)
カレンダーのデフォルト並び順(一日)
カレンダーのデフォルト並び順(全資源)
カレンダーのデフォルト並び順(資源グループ)
カレンダーのデフォルト並び順(資源)

Ver.13.1以上のAsprovaでは、上記のプロパティの一部は使用せず、常に最新の操作が反映されるように並び順を決めるようにしています。
もし、Ver.13.1未満の仕様に戻したい場合は、計画設定の「カレンダー編集方法」を「範囲を優先」に設定すれば戻せます。


3.上書きカレンダーバーの操作

上書きカレンダーは、本体部のポップアップメニュー“上書きカレンダーを追加”から挿入できます。
選択が1つの列の場合は上記メニューのサブメニューから時間単位で挿入できます。選択が複数列の場合は選択列全体を対象にします。

上書きカレンダーバーは、以下による操作が可能です。


①左端をマウスの左ボタンでドラッグ&ドロップすると上書きカレンダーの開始日時を変更できます。上書きカレンダーの時間も変更します。

②右端をマウスの左ボタンでドラッグ&ドロップすると上書きカレンダーの終了日時を変更できます。上書きカレンダーの時間も変更します。

③中央付近をドラッグ&ドロップすると上書きカレンダーを日付方向、資源方向に移動できます。

上書きカレンダーバーの上でダブルクリックすると、プロパティウィンドウを表示します。

上書きカレンダーバーの上でマウスの右ボタンをクリックすると、ポップアップメニューが表示されます。

付箋

上書きカレンダーに付箋を付けます。

ジャンプ

上書きカレンダーテーブルにジャンプします。

最前面に移動

時間帯が重なりあう上書きカレンダーの中で優先を一番上にします(該当上書きカレンダーが適用されるようにします)。

最背面に移動

時間帯が重なりあう上書きカレンダーの中で優先を一番下にします(他の上書きカレンダーが適用されるようにします)。

上書きカレンダーの編集

プロパティウィンドウを表示します。

コピー

上書きカレンダーをクリップボードにコピーします。その後、資源ガントチャートの「本体部ポップアップメニュー」の「上書きカレンダーの貼付」で貼り付けられます。

切り取り

上書きカレンダーをクリップボードにコピーして、削除します。その後、資源ガントチャートの「本体部ポップアップメニュー」の「上書きカレンダーの貼付」で貼り付けられます。

削除

上書きカレンダーを削除します。


上書きカレンダーのコメントを設定すると、以下のようにチャート上に表示されます。


表示設定の「上書きカレンダーデータチップ文字式」でデータチップを表示できます。


上書きカレンダーについては、こちらも参照してください。


HelpNo.:670500
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