稼働時間

資源ガントチャート


Asprovaでは、資源は稼働時間と非稼働時間に分けられます。稼働時間は作業/タスクを割付け可能な時間帯です。


稼働時間にはさらに資源量、すなわちその資源をその時間帯に最大でどれだけ確保できるか、が設定されます。稼働時間中に資源量を増減させることもできます。例えば、時間帯によって人数が変動する人員資源があり、9:00から18:00が4人、18:00から20:00が6人、20:00から翌日の7:00が2人、7:00から9:00が0人、といった具合です。

稼働時間はカレンダーテーブルとシフトテーブルを用いて設定します。

稼働時間は資源毎/日毎に設定します。ちょうど(単位期間が1日の)資源ガントチャートの各セルが稼働時間を設定する単位になります。
ただし状況によっては、例えば「金曜日の稼働時間」が金曜日の0:00から24:00ではなく、金曜日の8:00から土曜日の8:00までになる場合があります。
このような場合、1日の区切り時刻を指定します。

1日の区切り時刻を指定した場合のカレンダーから構築される稼働時間の適用範囲は、

① 一日の区切り時刻 = 00:00:00
 「3月7日」= 3/7 00:00:00 - 3/7 23:59:59

② 一日の区切り時刻 = 08:00:00
 「3月7日」= 3/7 08:00:00 - 3/8 07:59:59

③ 一日の区切り時刻 = 12:00:00
 「3月7日」= 3/7 12:00:00 - 3/8 11:59:59

④ 一日の区切り時刻 = 12:00:01
 「3月7日」= 3/6 12:00:01 - 3/7 12:00:00

となります。


稼働時間が生成される期間

稼働時間が生成されるのは、計画設定の基本タブにある“表示開始日時”と“割付け開始日時”の小さい日時から“表示終了日時”と“割付け終了日時”の大きい日時までの期間となります。

例えば、

表示開始日時 ・・・ 2005/2/28
割付け開始日時 ・・・ 2005/3/1
割付け終了日時 ・・・ 2005/3/31
表示終了日時 ・・・ 2005/4/1

であれば、稼働時間が生成される期間は、2005/2/28 - 2005/4/1になります。


期間外の稼働時間

稼働時間が生成される期間の外側の稼働時間は、メモリの節約および処理速度を考慮し、
  ・24時間稼動で資源量は1とみなしています。
  ・無限能力で割付けられます。
としています。


稼働時間を正確に生成したい期間については、その期間が表示開始日時と表示終了日時の間に入るように、期間設定を行ってください。

※Ver.6.1.2から追加された、チャートごとの表示期間設定を用いれば、表示期間を多く取った場合でも、普段表示させるチャートの期間を限定(過去表示部分を少なく)することが可能です。


使用指図バーの上に稼働時間を描画する

資源ガントチャートの表示設定の「使用指図バーの上に稼働時間を描画する」(資源ガントタブにあります)を“表示する”に設定することで、使用指図バーの上に稼働時間帯を表示します。
使用指図バーの上に表示される稼働時間は、通常の稼働時間の表示色より少し濃い色で表示されます。

 

稼働時間の色は、表示色設定にて変更が可能です。使用指図バーの上に表示された稼働時間も、表示色の設定に連動して変わります。

 

使用指図バーの中断時間の表示を「区別なし」に設定した場合などで稼働時間の区別が付き難い際など、「使用指図バーの上に稼働時間を描画する」を“表示する”にすることで、稼働時間帯を把握できます。


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