接続線

テーブル付きタイムチャートウィンドウの概要


接続線は、紐付けオブジェクトを表す線です。
タイムチャートに資源ガントチャートの行やオーダガントチャートの行、タスク、作業の行が表示されている際に、バーをクリックすると、前後の工程のバーの間に紐付けオブジェクトが接続線として表示されます。
接続線は表示設定の「紐付けオブジェクトを編集する」(バータブ)を「はい」にすると選択が可能になります。

 


接続線の表示の仕方

表示設定のバータブにある「接続線の描画方法」プロパティで、接続線の種類を設定できます。

立体線

接続線を立体感のある横と縦の線で描画します。標準設定はこちらです。
「紐付け種別」が「品目(オーダ内)」のときは青、「品目(オーダ間)」のときはピンク、「重なり時間」のときは水色で表示されます。
時間制約違反の場合は赤、重なりMAX違反はオレンジで表示されます。

斜め線

接続線を斜めな線で描画します。
色を反転させることによって描画するため描画は高速ですが、時間制約違反などの状態を線の見かけから判定できません。
オーダ内の接続線は太く、オーダ間の接続線は細く表示されます。

 


紐付けの追加

オーダ、作業、タスクなどのワークバーの上の右クリックポップアップメニューから追加できます。

使用指図バーの上の右クリックポップアップメニューから追加できます。


紐付けの変更、削除

ガントチャートの接続線の上の右クリックポップアップメニューから変更と削除ができます。


表示設定

表示設定のバータブにある「接続線の表示対象」プロパティで、接続線の表示方法を設定できます。

なし

接続線を表示しません。

マウスで指しているオブジェクト

バーの上にマウスをあてると接続線を表示します。

最後選択したオブジェクト

バーをクリックすると接続線を表示します。複数同時に選択しても、最後に選択されたバーが表示対象になります。

複数選択したオブジェクト

バーをクリックすると接続線を表示します。複数同時に選択すると、選択されたすべてが表示対象になります。
ただし、最大で50個の選択オブジェクトまでが接続線の表示対象となりますので、50個を超えるオブジェクトを選択した場合は、一部の接続線が表示されません。


接続線のネスト回数

チャート上にてバーを選択した際に、表示する接続線のネスト回数を設定することができます。(Ver.6.2.2からの機能です)
表示するネスト回数の設定は、

 ポップアップメニューの「紐付け表示」のサブメニューから表示回数を選択します。
 チャートの表示設定の「接続線のネスト回数」プロパティ(バータブにあります)に、1から50の間で設定します。

にて設定します。
①のポップアップメニューにて設定した値は、「接続線のネスト回数」プロパティに設定されます。

例えば、ネスト回数にて“1階層”を選んだ場合、以下イメージの右側のように、選択したバーから前後に1階層だけ接続線を表示します。


ポップアップメニュー「紐付け表示」のサブメニューからネスト回数を選択した場合、下のイメージのようにポップアップメニューにチェックが付きます。


「接続線のネスト回数」プロパティに直接数値を設定した場合で、ポップアップメニューの選択肢に該当する数値のメニューがない場合は、下のイメージのようにポップアップメニューにはチェックはつきません。

 

オーダバーを選択した時の回数のカウント

オーダバーを選択した場合のネスト回数のカウント対象は、オーダ間の接続線となります。作業・タスク・使用指図バーを選択した場合のネスト回数のカウント対象は、オーダ内(工程間)とオーダ間の接続線となります。

例えば、ネスト回数が3階層の場合で、オーダガントチャートにてオーダバーを選択すると、下のイメージのようにオーダ間で3階層分の接続線が表示されます。ドリルダウンして作業を表示させていても、オーダ内(工程間)の接続線はネスト回数の指定とは無関係に接続線が表示されます。


上の例と同様にネスト回数が3階層の場合で、オーダガントチャートにてドリルダウンした作業バーを選択すると、下のイメージのようにオーダ内(工程間)の接続線もカウント対象になり、オーダ内(工程間)とオーダ間で3階層分接続線が表示されます。

 

データチップ文字・ステータスバー文字

接続線の上にマウスをあてると、データチップが表示されて情報を表示できます。同時にステータスバーにも情報を表示できます。
立体線、斜め線のどちらでも、データチップ表示・ステータスバー表示ができます。
(接続線のデータチップ・ステータスバー表示は、Ver.6.2.0からの機能です)



データチップ文字、ステータスバー文字は、チャートの表示設定のバータブにある

接続線データチップ文字式

接続線ステータスバー文字式

にて、表示する内容を設定することができます。


重なりあった場合の表示順序

接続線が重なりあった場合、データチップを表示する対象は、接続線に対応する紐付けオブジェクトのオブジェクトIDが小さいもの順となります。

接続線と別のオブジェクト、例えば作業バーや最早開始日時のマーカーなどと重なった場合でも、接続線のデータチップ表示が優先されます。



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