プロパティウィンドウ

グローバルウィンドウ


プロパティウィンドウは、対象となっているオブジェクトのプロパティと設定されているデータの内容が表示されます。例えば、資源ガントチャートで使用指図バーを選択した場合は選択した使用指図のプロパティを、オーダガントチャートを選択して表示設定ボタンを押した場合はオーダガントチャートの表示設定をプロパティウィンドウに表示します。

プロパティウィンドウは、ダイアログで開くことができます。(デフォルトではダイアログで開く設定になっています。)

プロパティウィンドウの項目

プロパティウィンドウには以下の項目があります。

名前

プロパティの名前です。プロパティが配列値などのように複数存在する場合は、名前の左側に+(もしくは-)が表示されます。
+の時に左ボタンでクリックすると、1つ下のレベルを展開して表示します。-の時に左ボタンでクリックすると、下のレベルを閉じます。
また、名前の左側が→の場合は、それをクリックするとそのプロパティが指しているオブジェクトへジャンプします。
マウスを当てると、データチップで説明が表示されます(Ver.13以降)。

プロパティの値の型です。通常この列は非表示になっています。

プロパティの内容です。
通常はプロパティの値がそのまま表示されていて、編集する場合も直接編集しますが、プロパティによっては多少異なります。
背景色がグレーの場合は編集不可のプロパティです。

  • プロパティが複数の値から選択できる列挙型の場合は、ドロップダウンリストボックスから選択できます。
  • プロパティの値を編集するための専用ダイアログがある場合は、ボタンを押して専用ダイアログを表示して値の編集、確認ができます。
  • プロパティの値が配列型もしくはオブジェクトのリストの場合は、すべての値もしくはすべてのオブジェクトのコード個数が表示されます。名前の左の+を押して1つ下のレベルを開くと、値もしくはオブジェクトのリストが表示されます。
  • プロパティの値がオブジェクトの場合は、対象オブジェクトのコードが表示されます。名前の左側の→を押すと対象オブジェクトがプロパティウィンドウに表示されます。
  • プロパティの値がBool型の場合は、チェックボックスになっています。チェックボックスにチェックを付けるとTrue(On)で、チェックをはずすとFalse(Off)になります。

説明

プロパティの概要の説明です。
通常は非表示です(Ver.13以降)。


式型のプロパティの選択と表示(Ver.11.0.2以降 Ver.12制限機能)

式型のプロパティでは、標準登録式またはユーザ登録式が設定されていると、セル上の表示が登録式で表示されます。
※セルへの直接入力およびコピー・ペースト、検索・置換は式そのもので行います。

 

また、標準登録式とユーザ登録式がコンボボックスのリストに表示されます。
コンボボックスから選択して式を設定することができます。

 

ユーザ登録式は、式編集ダイアログで登録することができます。


プロパティウィンドウの操作

プロパティウィンドウの各項目の列幅は変更することが出来ます。
プロパティウィンドウの列の見出し部で列と列の間にマウスカーソルを当てて、マウスの左ボタンを押しながらマウスをドラッグして列幅を変更します。
複数の列を選択して列幅を変更すると、選択した列はすべて同じ幅に変更されます。


ズーム

プロパティウィンドウをクリックした後、コントロールキーを押しながらマウスのホイールを動かすと、プロパティウィンドウの表示比率を変更して表示します。マウスにホイールがついていない場合は、ズームプロパティを設定することで、表示比率を変更できます。


ジャンプ

オブジェクト型プロパティの「⇒」印をクリックした時など、プロパティウィンドウダイアログから別のオブジェクトへジャンプした時は、新たなプロパティウィンドウダイアログが開かれます。プロパティウィンドウダイアログは何重にも開くことができます。

 

配列型の値の順序入れ替え

配列型のプロパティの順序を、マウスを使ってプロパティウィンドウダイアログ上で入れ替えが可能です。(Ver.11制限機能です)

例えば以下のイメージのように、5件コメントが入力されており、4つめのコメントを2つめに移動するとします。
移動したい値のプロパティの名前にマウスをあてて、ドラッグ・ドロップで移動することができます。

 

プロパティ名の上でマウス右ボタンを押しながらドラッグして複数選択すれば、以下のように複数一気に移動することができます。

 


表示のカスタマイズ

プロパティウィンドウ内の説明、配列型・オブジェクトリストのドリルダウン時のインデックス部分の表示を変更できます。

説明のカスタマイズ

プロパティ定義の“ユーザ指定説明”プロパティに、独自の説明文を設定することができます。(Ver.7.1.0で追加された機能です。)

“ユーザ指定説明”プロパティは配列型になっています。

・インデックス「1」の文字列はプロパティの説明となります。配列型の場合は、プロパティ全体の説明となります。
・インデックス「2」以降の文字列は配列型のプロパティでのみ有効です。
・インデックス「2」の文字列は配列値のインデックス「1」の説明、インデックス「3」の文字列は配列値のインデックス「2」の説明となります(配列のインデックスと説明のインデックスは1つずつずれています。)
・説明文が設定されていないインデックスはユーザ指定説明のインデックス「1」の説明文が表示されます。
・空文字を説明文に設定した場合、プロパティウィンドウでの説明は空になります。


ユーザ追加プロパティについては、“説明”プロパティに説明文を設定してください。(Ver.7.1.0より“説明”プロパティが配列型になり、配列型のユーザ追加プロパティに対して、配列値の各項目の説明が設定可能になっています。)


配列型のインデックスのカスタマイズ

配列型のプロパティは、ドリルダウンするとインデックスが番号で表示されます。プロパティ定義の“配列子名”プロパティを設定することで、番号の変わりに文字を表示できます。(Ver.7.1.0で追加された機能です。)

・“配列子名”プロパティのインデックスと該当プロパティのインデックスが同じ番号に対して、設定した配列子名が適用されます。(“配列子名”プロパティのインデックス「1」に設定した文字列が、該当プロパティのインデックス「1」の値の配列子として、番号の代わりに表示されます。)
・“配列子名”プロパティを設定すると、新規追加行が表示されなくなります。
・空文字を配列子名に設定した場合、または、配列子名が設定されていないインデックスは、元々のインデックス番号が表示されます。


※“ユーザ指定説明”プロパティ、“配列子名”プロパティは、親オブジェクトや子オブジェクトなどの一部のプロパティでは使用できません。設定しても、次回データを開いた際にはクリアされます。


プロパティウィンドウの表示色

プロパティウィンドウ本体の背景色、値のセルの背景色・文字色を指定することが出来ます。

プロパティウィンドウの背景色

メニューの「表示/表示色設定」を選択して、表示されたプロパティウィンドウのテーブルタブにある

“プロパティウィンドウ - 本体”プロパティ
“プロパティウィンドウ - 配列子行”プロパティ

を設定することでプロパティウィンドウの背景色を指定することができます。 (Ver.7.1.0で追加された機能です。)

・“プロパティウィンドウ - 本体”プロパティは、プロパティウィンドウ全体の背景色となります。“プロパティウィンドウ - 配列子行”プロパティが設定されている場合は、こちらが優先されます。
・“プロパティウィンドウ - 配列子行”プロパティのインデックスと該当プロパティのインデックスが同じ番号に対して、設定した表示色が適用されます。(“プロパティウィンドウ - 配列子行”プロパティのインデックス「1」に設定した色が、該当プロパティの配列子のインデックス「1」の行の背景色として表示されます。)
・“プロパティウィンドウ - 配列子行”プロパティに設定されていないインデックスの背景色は、“プロパティウィンドウ - 配列子行”プロパティのインデックス「1」に設定した色で表示されます。


値のセルの背景色、文字色

プロパティ定義の

“背景色式”プロパティ
“文字色式”プロパティ

を設定することで、値のセルの背景色や文字色を指定することが出来ます。(Ver.7.1.0から配列型に変更になりました。)

・インデックス「1」の式はプロパティの背景色・文字色となります。配列型の場合は、プロパティ全体の背景色、文字色となります。
・インデックス「2」以降は配列型のプロパティでのみ有効です。
・インデックス「2」の式は配列値のインデックス「1」の背景色・文字色、インデックス「3」の式は配列値のインデックス「2」の背景色・文字色となります(配列のインデックスと説明のインデックスは1つずつずれています。)
・式が設定されていないインデックスはインデックス「1」の背景色・文字色で表示されます。

 

プロパティウィンドウのタブ

プロパティを種類ごとにタブに分けて表示します。タブをクリックするとその種類のプロパティに切り替わります。
選択したオブジェクトにより表示されるタブが異なります。

タブの表示・非表示

プロパティウィンドウは、カテゴリごとにタブで分かれています。
プロパティウィンドウ上でのタブの表示・非表示を設定することが可能です。設定は、スタイルテーブルの“非表示フラグ(プロパティウィンドウ)”プロパティにて行います。(Ver.7.1.0で追加された機能です。)


タブの表示名の変更

スタイルテーブルの“別名”プロパティを設定することで、タブの表示名を別名で表示することができます。(Ver.7.1.0で追加された機能です。)

 

アンドゥ・リドゥ

プロパティウィンドウダイアログを開いている状態でCTRL+ZやCTRL+Yキーを押すことによって編集内容を個別にアンドゥ・リドゥすることができます。

「OK」ボタンを押すことによってダイアログを閉じた後にアンドゥ・リドゥした場合は、プロパティウィンドウダイアログで行なった全ての修正が一括でアンドゥ・リドゥされます。


ポップアップメニュー

プロパティウィンドウの各部分でマウスの右ボタンを押すとポップアップメニューが表示されます。

列の見出し部ポップアップメニュー

左部ポップアップメニュー

値列ポップアップメニュー


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