運搬の小ロット化によるリードタイム短縮 (2) 印刷 Eメール

Q: 前々項の作業分割では、重なり方法はES(End-Start)でした。作業分割したときも運搬を小ロット化するとリードタイムはどのように短縮されるでしょうか?

A: 重なり方法EES(End each-Start)とESE(End-Start each)を説明します(下図)。

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EESでは前工程が後工程のロットサイズに応じて運搬します。ESEでは、前工程のロットサイズに合わせて、後工程が作業を開始します。このケースでは、リードタイムは10-20%短縮しています。

さらに、1個流し生産(SSEE)にするとどうなるでしょうか? 重なり方法をESSEE(each SSEE) SSEEE(SSEE each) に設定すると、図のようにリードタイムは50%程度短縮しました。

最終更新 2014年 4月 24日(木曜日) 02:17